子ども美術教室 美術たんけんたいを主催しております はとこと大西宏美です。
こんにちは。
美術たんけんたいのモットーは、未知の世界へのチャレンジ
って、今、閃きましたけれども(笑)
ともかく、どんな状況でも探検隊たちの閃きを大切に取り扱うことを裏テーマとしております。
好きなプログラムのひとつ 鯉の滝登りを 小学生チームでやってみたらどうなるのかな?と
私自身の閃きに従って場を設けてみました。
まずは3年生チーム 愉快な3人組です。
この日新しく突っ込んでみた道具「扇筆」
案の定、まずは書き味を試しているようですが、ご覧の通り、なんの見通しも感じられず(笑)
そして、色々と「貼る」ことが流行りました。ティッシュ使いの妙、であります。
実験的に場当たり的に(失礼!笑)進めているように見えるし、実際そうなんでしょうけど、
なぜか最後はその人らしさが醸し出される不思議。
鯉の滝登りの勢いは何処へ???
そんなことを考える自分、ちっさ!と思いました^^;
結果オーライです。
こちらは別の日の高学年クラス 4年生〜6年生です。
冒頭、みんな集まって話を聞いてくれている😭素直に嬉しいです。
「写真見て描いてもいいの?」って質問がありました。やってみたいなら、やればいいよ、と答えると、
「俺、この写真にしよー!」って、次々写真が掲示場所から消えていき、
それを見た女子が「手元に持っていったらみんなが見えなくなるじゃーん💢」と苦言を呈すも、我関せずな男衆(苦笑)
若干女子の味方な感じもありつつ、観察してみました。
↓全く別のルートからの方々も
お二方とも、どうやったの!?ってたずねても「偶然こうなった」とのこと。
墨汁は黒いはずなのに、パステルの青を振りかけたら紫色に光ってる!と。
↓女子
墨汁といえば、お習字(笑)だそうです。
もう一人は、今回も適当にやった、らしいですが、秀逸な画面です!
みんな「滝」になってました。逆に想定外(笑)