普段は食事に使用する紙皿に描くという提案
え!?これに描いちゃうの!?っていう反応を期待して
紙皿って何するもの?と質問してみたら、
「絵の具するものー!」という答えが一番にかえってきました。
想定外の反応に、期待通りの答えを導くが如く(今思うと恥ずかしいですけど、、、)
引き下がれず、食べ物がいくつか出てくるまで続けてしまってから、
あー、、、一体私は何をしようとしてるんだろう、、、と。
紙皿の普段の用途など、目の前の人たちにはなんら関係ないんだな、と。
まあるい紙で、ぼこぼこしてる部分もあって、平らじゃない、
そういう白い紙に描いてみよう!ということでしかないな、と。
そんなことを後から振り返って思いました。
さて、この日用意した絵の具は5色 <赤、青、黄、白、黄緑>
それだけで、この豊かさ✨
先生方との振り返りで
担任の先生はこうおっしゃいました。
「おわりにする」や「続けたい」を”自分で選べる”ことを大切にしたい。
お二人の担任の先生の澄んだ瞳が印象的でした。